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横浜指路教会(横浜市)

 横浜指路教会は横浜市認定歴史的建造物のひとつで、現在の教会堂は関東大震災後の1926年に再建されたものです。「指路(しろ=Shiloh)」とは何かと思っていましたが、旧約聖書にある「平和を来らす者=メシア」と、「古い時代の聖なる町」という意味なのだそうです。設立時の中心人物であった宣教医ヘボン博士の出身教会名がShiloh Churchでした。ちなみに「ヘボン式ローマ字」でも有名なヘボン博士の名前は、英語表記では”Hepburn”ですので、現代では「ヘップバーン」と呼ぶのが一般的かと思います。

 JR、地下鉄、共に桜木町駅と関内駅の中間地点にあります。

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