旧横浜居留地48番館は、横浜居留地時代唯一の煉瓦造りの遺構とされており、横浜最古の洋風建築物ともされています。すぐ後ろにある神奈川芸術劇場のラインからは外れた、ややもすると街の区画と調和していないように見えますが、こうした遺構を保存していることは、横浜の街歩きの楽しさを高めてくれていると感じます。2階の全てと1階の一部を失っていますが、残存部分は神奈川県指定重要文化財になっています。
旧横浜居留地48番館(横浜市)
2022年10月27日
旧横浜居留地48番館は、横浜居留地時代唯一の煉瓦造りの遺構とされており、横浜最古の洋風建築物ともされています。すぐ後ろにある神奈川芸術劇場のラインからは外れた、ややもすると街の区画と調和していないように見えますが、こうした遺構を保存していることは、横浜の街歩きの楽しさを高めてくれていると感じます。2階の全てと1階の一部を失っていますが、残存部分は神奈川県指定重要文化財になっています。