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 管理職の仕事実践術
 5.部下のやる気を引き出す(リーダーシップの発揮)

(13)モチベーション調査2012
 〜B
性別に見たモチベーション源泉(2012/07/24)

 今回は、モチベーション源泉に対する性別の捉え方の違いを見てみましょう。
 女性の回答者は12%と少なめでしたので、やはり、このデータも偏りのあるものではあります(私が担当させていただく研修の多くは管理職向けですが、これは、いかに女性の管理職への登用比率が低いかを示している事実でもあります)。しかし、世代別の相違ほど顕著ではないものの、多少捉え方の違いが見て取れます。

                            *本調査の概要はこちら


 男女比較において回答比率に有意な差が出ていると判断できる部分の色を変えてあります。

 「達成感」は男女とも関心の高い要素ですが、女性はお客様から喜ばれるなど、「外部承認」の方が強い満足を感じるようです。
 「仕事のおもしろさ」と「職場の人間関係」は、男女とも同順位ですが、女性の方が重視している比率が高くなっています。(ちなみに、クロス分析の結果、「難易度の高い仕事任される」ことに強い満足を感じる人では、「仕事のおもしろさ」に強い満足を感じる人の比率が全体の比率よりも高くなっていました。この比率は、男性の64%に対して女性は77%です。)
 そのほか、「困難の克服」と「成長感」が男性よりも女性の方が満足度を感じる割合と順位が高いという結果が得られました。「難易度の高い仕事を任される」は男女とも低めではあります。やはり面倒な仕事は極力避けたいと考えるのは自然なことでしょう。しかし、実際に難易度の高い仕事を任された結果として、困難を克服できればそれは達成感につながることになると考えられるのです。

 これらのことから、女性社員のモチベーションを高めていくためには次のようなことをマネジメントに取り入れていくことが必要と考えられます。

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