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 管理職の仕事実践術
 4.部下を育成する

(1)なぜ、OJTがうまくいかないのか(2009/06/21)

 
仕事を遂行する過程で部下に仕事を教えていくことをOJT(On The Job Training)と言います。多くの経営組織では、OJTを重要な社員教育の手段として挙げています。ところが、はたしてOJTはうまく機能していると言えるのでしょうか。残念ながら、OJTがうまくいっているという話を聞くことは多くありません。むしろ、うまくいかないことについて相談を受けることの方が多いのが実態です。特に、非製造業にその傾向が顕著であるように思えます。2000年代前半から始まった我が国製造業の復活は、その一因として、仕事のコツや秘訣、カン、経験による知識などを言葉として明確に表現し、それを、ベテランから若手に承継してきたことが挙げられます。ところが、非製造業、特に、ホワイトカラーの世界では、仕事が目に見えにくいことや、IT化によって仕事が効率化されたという思いこみなどから、ベテランの持つ仕事上の技術が若手に伝えられてこなかったのではないでしょうか。
 そもそも、OJTは、その重要性を全社的に認識した上で、よほど計画的に取り組んでいかない限り実行されにくい性質があります。OJTがうまくいかない理由は何でしょうか。


 などといったことが、OJTがうまくいかない原因として挙げられるでしょう。とはいえ、社員の能力向上のためには、知識や技術の伝承が必要ですし、OJTを全く行わないわけにはいきません。
 次回は、どうすればOJTがうまくいくかを考えていくことにしましょう。




                             

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